群馬県特定事業許可申請書の添付書類について(続き)

13.特定事業区域の現況平面図、現況断面図、面積計算書

 様式:なし

14.特定事業区域の計画平面図、計画断面図、雨水排水図

 様式:なし

15.土砂等埋立等区域の計画平面図、計画断面図、面積計算書

 様式:なし

 ・断面図は、縦断面図及び横断面図とすること。

 ・縦断面図の測点は、原則として20m間隔とし、形状が変化

  する地点に測点を設けること。

 ・横断面図は縦横断面図の測点ごとに作成すること。

 ・面積は小数点以下第1位(小数点以下第2位を切り捨て)ま

  で表示すること。

 ・面積計算は求積図等により根拠を明らかにすること。

 縮尺等:平面図 1/1,000以上、縦断面図 1/1,00

     0以上、横断面図 1/1,000以上

16.埋立て等をする土砂等の予定容量計算書

 様式:なし

 ・上記15の計画縦断面図及び計画横断面図により算出する

  こと。

 ・土砂等の予定容量は、小数点以下第1位(小数点以下第2位

  を切り捨て)まで表示すること。

17.特定事業が規則で定める規模を超える場合において、土砂等

  による埋立て等の構造の安定計算を行うときは、当該安定計

  算を記載した書面

 様式:なし

 ・土砂等による埋立て等の高さが15mを超える場合に作成す

  ること。

18.擁壁を設置する場合にあっては、当該擁壁の構造計画算及び

  構造計算を記載した書面(応力算定及び断面算定を記載した

  書面を含む。)

 様式:なし

 ・擁壁の設計根拠資料及び設計図

 ・擁壁の構造、規模を示す図面

 ・構造計算、書面作成に当たっては、群馬県建築住宅課が作成

  した「宅地造成の手引」も確認すること。

 ※擁壁の高さにかかわらず、擁壁を設置する場合には添付が必要

 縮尺等:構造図 1/500以上

19.雨水等を適切に排水しなければ、埋立て等をした土砂等が流

  出し、又は崩壊による災害が発生するおそれがある場合にあ

  っては、排水施設の構造計画図、流出量算定及び排水断面算

  定を記載した書面

 様式:なし

 ・湧水が確認できる土地、地表水が集中しやすい土地及び自然

  排水を遮断するような地形構造の場合、又は盛土することに

  より地表水等が集中することが想定される場合には、暗渠排

  水施設の設置等排水に係る施設やその他有効な排水に係る措

  置を講じ、集水区域図から算出した流出量計算書、排水断面

  計算書及び構造図等の図面を添付すること。

 ・図面には、排水施設の位置、規模、勾配及び水の流れの方向 

  並びに吐口の位置が記載されていること。

 ・図面には、排水施設の種類、材料が記載されていること。

 縮尺等:集水区域図面 1/5,000以上

     構造図 1/500以上

20.法令等に基づく許認可等を要するものである場合にあって

   は、特定事業が当該法令等に基づく許認可等を要するもの

   であることを示す書類

 様式:なし

 ・当該行為の許認可等の通知等であること。ただし、許認可等

  の決定がなされていない場合には、申請書の写し(提出先の

  受付印が押されているものに限る。)

 ・事業実施に伴って、国、県又は市町村と協議し、又は許認可

  等を受けたときは、当該協議の記録、許認可等を受けたこと

  を証する書面の写し

21.上記のほか、知事が必要と認める書類

 様式:なし

 ・現況写真

 ①特定事業区域の全景がわかるように撮影すること。

 ②特定事業区域の現況平面図に撮影位置を記入すること。

以上が添付書類となっております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です