5.維持管理段階を見込んだ構造検討上の留意事項
調節(整)池の構造検討に際しては、維持管理に支障のないよ
うにするため、調節(整)池の設置位置を含め、ダムの型式、堤
体材料、堤体形状、洪水吐き、放流施設等について十分に検討す
ることが必要である。また、無用の者の立入禁止、水位標識の設
置、堆積土砂の搬出路等についても見落としのないよう留意する
ことが大切である。
以上です。
※上記の調節(整)池の構造(続き4)5.維持管理段階を見込
んだ構造検討上の留意事項の説明文は「宅地防災マニュアル
の解説」の引用です。