調節(整)池の構造(続き3)

4.防塵施設

 特に山間地に調節(整)池を設置する場合には、防塵施設につ

いて十分な検討を行う。一般に、洪水吐きは流入の流速を0.6m/

sec以下と設定してスクリーンの面積を決定する場合が多いが、

枯れ草、流木,ゴミ等の流入による閉塞のおそれがあるので、別紙

図のようなかご型として、スクリーンを設計することが望ましい。

  以上です。

※上記の調節(整)池の構造(続き3)4.防塵施設の説明文は

  「宅地防災マニュアルの解説」の引用です。

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